推しがYouTuberになった話

こんにちはこんばんはほにこです

読んでくれてありがとうございます。

早速ですが、推しがYouTuberになりました。

YouTuberはちょっと盛ったかも Vlogと言うらしいです日常を動画にするやつ。

前々から本人の口で「やりたいと思ってる」ということは聞いていたので投稿された時も、「あ、始めたんだ〜」くらいの気持ちだった。

私は推しがやりたいことはなんでも応援したいと思うし、力になってあげたいと思う。この動画の再生回数を伸ばしたいなら全力で周りの人達に勧めるよ、となる。

でも私が元々好きになったのはInvaderTという「歌い手」だったなあ。と、ふと、思ってしまうんだよね。去年のことがあってから、以前のように本人に直接何か、うーん、表現が難しいけれど言うなれば「意見」を、言うことが少なくなった、もはや無くなったかもしれない。それは私が、彼の活動を、存在を第一に優先してしまったからだと思う。実際去年の冬にかけて私は「べだが活動続けてくれるならなんでもいい、歌あげなくてもいいよ、キャスしなくてもいいよ」って思ってたし、言ってたと思う。そのくらい追い詰められてた。

私の中の彼の記憶は、「動画上げるの、頑張るね！」って言ってる彼に「無理しないでね」って言ったら、「いーや！無理させてくれ！もっとおしり叩いて！」って返すような人のままで止まってて、それが良くなかったのかなとも思った。

去年の1年間で、だれか特定の個人を指してるわけではなく、べだのリスナー、特に「熱を持って応援していた人」が沢山降りた、ように私は感じたし、きっと本人も感じていたと思う。その理由もわかっているつもりだし、実際わたしも逃げていた時期があったし。

彼を好きになるきっかけが「歌」だっただけで、私が好きなのは「InvaderT」という人であることに変わりはない、、、と思う。

これから先、彼を好きになるきっかけが「Vlog」で、とか「キャス」で、とか、そこの違い、たったそれだけじゃん。って何回も思ったし、考えた。でもきっと人は、何かをすきになったきっかけが、何かを嫌いになるきっかけなんだと、私は思った。

表垢で、誰からも見える状態でこれを書いているので、下手なことはかけないけれど、、、インベーダーさんが、歌をあげない限り私のモチベはきっと、上がることは無いな。と、思ってしまった。べだが一生懸命頑張ってるのは知っているつもりだし、不満はないよ。ただ、この1件をきっかけに、少しだけ、私からインベーダーさんへの気持ちが傾いてしまったという、その事実だけ。

Vlogの動画ももちろん見るし、ゲーム配信も見る、キャスも聞くし、リプライだってしてる、これから先もすると思うけど。私はべだくんの、歌が聞きたいよ。

誰かと比べるのは良くないなあ、ダメだなあって思っているけど投稿頻度が高い歌い手さんを推してる友達が、新作投稿される度に引用したり、聞いて！って宣伝してるのを見て羨ましいなって思ってしまってる自分がいる、しょうがないけれど。

これがインベーダーさんの目に入ったらきっと彼を傷つけてしまうから直ぐに消すと思う、けど、どうかここまで読んでくれたあなたが、推しの活動を、存在を、少しでも考えてくれるきっかけになれば、と思います。ありがとう。